「協力業者アドレス帳」で業者の連絡先を管理します。
メリット
パソコンでのメール送受信に比べて以下のメリットがあります。
社内でも出先でもアドレス帳から連絡できます
協力業者のリストを社内で一元管理できます
入力項目は少なくシンプルでメンテナンスも簡単
操作方法
協力業者アドレス帳への登録
画面左上の(協力業者を新規登録)ボタンを押して編集画面に移動します。
協力業者の新規登録画面で必要事項を入力します。入力必須項目は(必須)の表記のある項目のみです。
協力業者名 | 所属の会社名を入力します |
担当者名(必須) | 担当者名を入力します |
工種(必須) | 担当の工事種類などを記載します |
メールアドレス1(必須) | 連絡が取れるメールアドレスを入力します。 事務所のPCとスマホ両方で確認ができるメールアドレスを推奨します。 |
メールアドレス2 | 連絡が取れるメールアドレスを入力します。 事務所と出先両方で確認できるアドレスがない場合に、メールアドレス1に事務所PCのアドレス、メールアドレス2にスマートフォンのアドレスを登録します。 |
電話番号1 | 会社や携帯の番号を登録します。 スマートフォンから発信可能です。 |
電話番号2 | 会社や携帯の番号を登録します。 スマートフォンから発信可能です。 |
協力業者アドレス帳の編集
協力業者アドレス帳の各(担当者名)をクリックすると各担当者の協力業者編集画面に移動します。
編集画面で各入力項目を追加・変更してください。編集が終わったら最後に(保存する)ボタンを押して完了です。
協力業者の画面の確認
各業者にどの物件情報を共有しているのかを確認することができます。
協力業者アドレス帳の画面右の各担当者ごとの(協力業者画面)リンク、もしくは協力業者編集画面の最下部のURLのいずれかをクリックすると各担当者が紐づけられている物件情報が表示されます。
いずれのリンクも同じ画面が表示されます。表示される(物件名)リンクをクリックすると、各担当者に共有した内容(各担当者が確認できる物件情報の画面)が確認できます。
地名地番のリンクをクリックするとGoogleマップで場所が確認できます。
協力業者の削除
PlaceOnでは協力業者を削除すると過去の物件情報からも削除されてしまい、過去の記録が正確に残らなくなるため削除はおすすめしませんが、削除することは可能です。
削除する条件として削除対象の協力業者を全ての物件情報から紐付けを解除する必要があります。
物件紐付けの解除
対象の協力業者画面から今紐づいている物件を特定します。
特定した物件情報ページのから紐付けを解除します。
「基本情報」画面内の協力業者の紐付け画面から対象の協力業者のチェックを外して最下部の(保存する)ボタンを押します。
削除対象の協力業者画面から全ての物件情報が削除されたことを確認します。
全ての物件情報の紐付けが解除されると対象の協力業者の編集画面に(この協力業者を削除する)という表示が現れます。これをクリックして削除完了です。
全ての物件を削除しても(この協力業者を削除する)という表示が現れない
引き渡し済み物件、もしくは保留物件に対象協力業者が紐づけられた物件があります。物件一覧画面より対象物件を探して紐付けを解除してください。全ての物件との紐付けが解除されると協力業者画面に(この協力業者を削除する)というリンクが表示されます。
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