「ファイル」がiPadで開けない!

「ファイル」機能はPDFに限らず様々なファイルを保存する便利な仕組みですが、iPadやiPhoneで利用している場合にファイルが開けない場合があります。

「開く」を押しても反応がない

その場合は以下の設定を確認してみてください。

確認箇所


iPhone、iPadの「設定」アプリを開きます。

設定アプリをタップ

設定画面の中から「safari」を選択し、表示された画面の中ほど「ポップアップブロック」がオン(緑色)になっていると思います。これをタップしてオフにしてください。

「設定」の中から「Safari」を選択
表示画面の中程に「ポップアップブロック」がある
「ポップアップブロック」をオフにする

その後再度PlaceOnの画面に戻り「ファイル」機能からファイルを選択し「開く」ボタンを押すと「このサイトでポップアップウィンドウが開きます」というメッセージが表示されるので「許可」をタップするとファイルが開きます。

今回はワードのファイルを開いてみましょう。

表示されるウィンドウで「許可」をタップ
ブラウザが標準対応していないファイル形式の場合、開くアプリケーションの確認があります。

今回は「”Word”で開く」をタップ

ワードのファイルがひらけました。

一度設定を変更すると再度ポップアップブロックをオンにするまで効果が継続しますので、都度設定を変更する必要はありません。

ポップアップブロックをオフにするとサイトによっては広告ページが開かれる場合があります。その場合はポップアップブロックを都度切り替えてください。

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